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選考競技会について

下記を選考競技会として設定しました。

クラシックマウンテンレース

【開催中止】富士山麓トレイルラン(2020/10 山梨)
https://www.trailrun-series.jp/

【開催中止】日光国立公園マウンテンラン (2020/11 栃木)
https://www.nikkorun.com/

バーチカルマウンテンレース

【開催決定】尾瀬岩鞍バーティカルキロメーター (2020/10 群馬)
http://www.ozevk.com/

ショートトレイル

【開催中止】FAIRY TRAIL びわ湖高島トレイルランニング in くつき(2020/ 6 滋賀)
https://fairytrail-takashima.com/

【開催決定】霧島えびの高原エクストリームトレイル(2020/7 宮崎)
https://universal-field.com/event/kirishima-ebino-extr/

【開催中止】斑尾高原トレイルランニングレース(2020/10 長野)
http://madarao.tv/forest-trails/

ロングトレイル

【開催中止】比叡山国際トレイルラン(2020/5 滋賀)　※1
https://mt-hiei.com/

【開催中止】FORESTRAIL SHINJO-HIRUZEN(2020/7 岡山)
https://www.forestrail.com/

【開催中止】日本山岳耐久レース (2020/10 東京)
http://www.hasetsune.com/

【開催検討中】IZU TRAIL Journey (2020/12 静岡)
http://www.izutrailjourney.com/

※　2020年7月16日更新

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2021年世界選手権について

　4月7日に日本陸上競技連盟（JAAF）公式サイトのNEWSで 「トレイルランニング2021世界選手権」 代表選手選考要項が発表されました。同日に当協会からも同じ発表をおこなうと共にトレランJAPAN選手登録制度をスタートさせました。

選手派遣について

　これは昨春より日本陸連と日本トレイルランニング協会（トレランJAPAN）とで協議を続け、トレランJAPAN は日本陸連のテクニカルパートナーとなることが決まりました。それに伴い＜2021年世界選手権＞は、トレランJAPANが選出した代表選手を日本陸連が承認し、日本陸連が選手派遣することが決まりました。

　世界選手権2021の開催日程および開催地は、2020年6月15日にワールドアスレティクスにより発表される予定です。

選考競技会種目

　現時点では開催種目が下記の4種目と発表されています。

１）クラシックマウンテンレース （12キロ　獲得標高300～400m）

２）バーチカルマウンテンレース  （4～7キロ　獲得標高700～1000m）

３）ショートトレイル   （40キロ　獲得標高 2000～3000m）

４）ロングトレイル 　（80キロ　獲得標高 3500～6000m）

　国内選考競技会はトレランJAPAN が指定する日本国内のトレイルレース（いずれも既存のレース）で、2020年5月～12月のあいだに行うことが決定しています。