代表選考を希望される選手の皆様へ【10月11日開催 尾瀬大会】

日本代表としての選考を希望される選手は、大会前日の10月10日(土)迄に競技者登録を済ませていないと選考対象とはなりませんのでご注意ください。

2021年開催予定の世界選手権における、バーティカルカテゴリーの選考競技会は2020年(令和2年) 10月11日(日)に第6回 尾瀬岩鞍バーティカルキロメーターでおこなわれることはすでに発表されていますが、日本代表選手選考基準の基本事項となるトレランJAPANの選手登録を大会前日までに済ませるようお願いいたします。

開催日:2020年10月11日(日)

対象競技:バーティカルキロメーター(エキスパートコース 、5km(1000m+)

選考対象:トレランJAPAN競技者登録済選手

競技者登録について

登録にはトレランジャパン の新規会員登録(無料)及び登録料の払込が必要です。下記ホームページ内【2020年度競技者登録】より、お手続きください。

※選手登録は年度毎の更新が必要です。

トレランJAPANホームページ

https://trailrunning.or.jp/

日本スポーツ協会がスポーツ活動継続サポート事業を発表。明日7月8日から申請受付

JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、活動自粛を余儀なくされたスポーツ関係団体および個人事業主(フリーランスも含む)を対象に、スポーツ活動継続サポート事業(スポーツ事業継続支援補助金)による支援を行うと発表しました。トレイルランニング大会やイベントの主催などの活動をされている方は、事業の継続の為に、一度ご確認ください。

【目的】

新型コロナウイルス感染拡大の影響により活動自粛を余儀なくされたスポーツ関係団体や個人事業主が実施する、感染対策をとりつつ活動の再開・継続を行うための積極的取組に対して支援することを通じ、スポーツの振興を図ることを目的とします。

【補助対象者】

(1)対価を得て「スポーツに関する物・サービスを提供する事業」を行っている団体で、公募要領に定める要件を全て満たすもの。

(2)対価を得て「スポーツに関する物・サービスを提供する事業」を行っている個人で、公募要領に定める要件を全て満たすもの。 

【補助対象事業】

補助対象となる事業は、2.の補助対象者が「事業継続・高度化計画」(申請時に作成・提出)に基づき実施する次の(1)又は(1)及び(2)に該当する取組であって、(3)のいずれにも該当しないものとします。
なお、共同事業に係る申請については、(4)も満たすことが必要となります。

(1)以下の①~③のいずれかに当てはまるもの
① スポーツ実施者、観客等の回復・開拓のための取組
② スポーツ大会又は教室の運営等の事業活動の継続・回復のための取組
③ 雇用契約の明文化等の経営・ガバナンスの近代化のための取組

(2)(1)の取組と併せて行う新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインに則した取組

https://www.japan-sports.or.jp/tabid1281.html

10団体共同提案「#ステイコネクテッド」 ~自然と適切につながるための6つのヒント~

2020年6月17日、一般財団法人日本トレイルランニング協会は一般社団法人コンサベーション・アライアンス・ジャパンの掲げる「#ステイコネクテッド – 自然と適切につながるための6つのヒント」に賛同し、他団体と共同提案をおこないました。

#ステイコネクテッド – 自然と適切につながるための6つのヒント

一般社団法人コンサベーション・アライアンス・ジャパンと共同発信

これは健全な野外活動、アウトドアスポーツを推進している団体、ビジネスが共同し、新型コロナウイルス感染症が発生している間、さらにはウィズコロナの時代においても、心身の健康と安全を最優先に、人々が野外活動、アウトドアスポーツを通じて、家族、 他人、地域社会、そして自然と適切なつながりを保ち続けることを奨励することを目的に、その基本となる行動ガイドラインとして「#ステイコネクテッド – 自然と適切につながるための6つのヒント」を策定、共同提案するものです。

ハッシュタグ#ステイコネクテッド を拡散させましょう。

〜行く前に〜 BEFORE YOU GO

出発前に現地の状況を調べよう

KNOW BEFORE YOU GO 現地の最新情報を確認しよう。救急医療機関などが切迫している可能性もあります。閉鎖 中の登山道やフィールドには行かないこと。混雑が予想される場合は、柔軟にプランを変 更しよう。

事前にしっかり計画しよう

PLAN AHEAD 商店や施設の閉鎖を考慮し、食料や装備は事前に準備しよう。消毒用アルコールやフェイ スカバーは必携です。多数の人が集まる場に行くときは、感染防止対策がとられているか 確認しよう。

身近なフィールドで過ごそう

STAY CLOSE TO HOME 感染を他所に広めてしまう可能性もあるので、遠出は慎重に。生活を共にしている家族 や、特定のパートナーとの行動を基本とし、できるだけ身近な自然を楽しもう。

〜行ってから〜 WHEN ONCE OUTSIDE

フィジカル・ディスタンスを実践しよう

PRACTICE PHYSICAL DISTANCING 家を出たら、他者との身体的距離を確保し、いつでも鼻と口をマスクやフェイスカバーで 覆うことができる準備をし、どこでも手指の消毒ができる用意をしておこう。

安全第一で行動しよう

PLAY IT SAFE ケガや事故防止のため、普段よりゆっくり行動し、挑戦的な行動は慎み、リスクの少ない 行程やルートを選ぼう。少しでも体調が悪いと感じたら活動は中止しよう。

自然にダメージを残さないこと

LEAVE NO TRACE 山や海、川などの自然に配慮し、フィールドを管理するスタッフや地域社会に敬意を払お う。持ち込んだものはすべて持ち帰り、ごみやダメージは残さないこと。

https://outdoorconservation.jp/news/1579