決定までの流れ
現在までに得られている情報によると、大会開催に向けての候補地選びは新型コロナウイルスによる遅れはあるものの、粛々と作業が進められているとの事。
複数の開催地(大会)が既に名乗りを挙げており、立候補の受付は8月に締め切られる予定です。9月には立候補された中から五つの候補地に絞られます。
IAU / ITRA / WMRAは、この五つの候補地を審査し、11月8日までに開催地の最終発表をおこなう予定となっています。
国内選考について
7月現在の国内の状況は、各選考競技会は軒並み中止が決定しています。このような状況を鑑み、トレランJAPAN代表選考委員会は日本陸連と共に、今後の対応について協議をおこない何かしらの発表をおこなう予定にしています。
選手の皆様におかれましては選考会の中止が相次ぎ、コロナ禍も不透明な状況が続き、固唾をのんで見守っていると思います。毎日の積み重ねを怠らず練習に励み日本トップの座を勝ち取って世界を目指してください!